2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

IE7のあまりの遅さに嫌気が差して、すべての環境でChromeに変えた。IEのいいところはOutlookWebAccessだけ。ChromeにGoogleToolbarがインストール出来ないのは納得が行かない。

『知識ゼロからのウォーキング入門』小出義雄

ウォーキングはそれぞれの人に応じた体の負担でできる健康によいこと。ただし、やり方を間違えるとかえって体に悪い。帽子やサングラス、手袋、ストレッチを心がけたほうがよい。私はウォーキングをしていてひざの痛みを感じることがあるが、これはたぶん踵…

『法華経は何を説くか』久保継成

仏教の解釈本であり、筆者独自の解釈とサンスクリット語からの意訳を多用したもの。この本がどの程度偏った傾向があるのかは今の時点の私には不明。 法華経はすべての人が仏になるために、今の世の中をよくするためにどのように生きていけばいいかを書いてい…

『空想科学読本4』柳田理科雄☆☆☆★★

漫画や特撮に出てくる怪獣やヒーローの行動、身体特徴を科学的に考察する本。暇つぶし用。箒で空を飛ぶのは大変そうだ。

本物のプログラマは。。。

本物のプログラマはPascalを使わないらしい。DELPHI使いの私としては気になったが、内容は1985年のFORTRAN全盛時代の話で、しかもFORTRAN使いを皮肉ったもの。私はFORTRANも現役なのですが。。。

『家康くんの経済学入門』内田勝晴☆☆☆★★

経済学の入門書。大変読みやすく理解しやすい。お金と貯蓄、経済、物価、公共投資、国債などの流れがよくわかる。過去の日本史上の人物が如何に経済に影響を与えていたか、そのとき考えられていた経済理論は何なのか、なぜそのような経済対策を採ったのか、…

『オンリーワンは創意である』町田勝彦☆☆★★★

シャープ(株)の前社長が書いたシャープという会社が重視してきたことの報告。ブランドを形成するための一極集中とブランドがなぜ必要か。日本式経営の重視(終身雇用)。日本国内でのものづくりにこだわる理由。他人から半歩進んだ商品戦略の重要性。いず…

『やめたら』大橋巨泉☆☆☆★★

往年の名司会者の書いた「遺書」という名の提言集。エコロジー問題、小泉政治(自民党政治/55年体制)、地方自治、スポーツ、ギャンブル、ゴルフ、テレビなどの事柄について、日本は根本的な考え方/対応を間違えていると提言している。著者が立候補してい…